『Mebius』 バイナリーオプション/FX/日経225とは?
「Mebius」は、視覚的に相場の転換が判断できエントリーポイントがわかる、裁量インジケーターです。
Mebiusのインジケーターは、その名の通り、「メビウスの帯」のようにラインの帯が「ねじれ」を繰り返します。
この「ねじれ」のポイントが、即ち、相場転換を意味します。
この特性を生かし、ラインの帯の形状から視覚的に相場転換=エントリーポイントを裁量判断していきます。
「Mebius」は、バイナリーオプションでは活用はもちろんのこと、FXや日経225先物取引でも有効に機能しますので、様々なトレードスタイルで活用できるところも特徴の一つとして挙げられます。
エントリー方法の5つの基本パターン
インジケーターの上限域、下限域で、白・ピンクのラインが一点に集まり、かつその点が緑の帯の外側のラインに接したところが、頂点・底となり、そのポイントが反転の起点になります。
エントリーは、その接点から最初の陽線・陰線が立った(又は、立ち始めた)タイミングでエントリーします。
上限域で白・ピンクのラインが大きく伸び上がり、角度のある尖った山のような形状になります。その後、鋭角的に下へ折れ曲がり、緑に接する辺りがエントリーポイントです。
同時にローソク足を見て、比較的長い陰線が1本立ち(2本の場合もあり)、そのローソク足が2本の青の移動平均線にタッチした辺りがエントリーポイントとなります
パターン@のねじれの頂点・底からの延長とはなりますが、白・ピンクが反転後、さらに緑を上抜け、あるいは、下抜けていくところが、ねじれの交差ポイントとなります。
その交差ポイントと移動平均線の上下2本づつの実線のクロスポイントが概ね合致していれば、正にそこがエントリーポイントとなります。
Mebiusの帯が上昇へ反転の後、白ラインだけが逆行して、右下へ折れ曲がります。この折れ曲がったところが「押し目」です。
上限まで何度となくこれを繰り返していきますが、特に最初の押し目がねらい目です。
移動平均線の上下2本づつの青のラインの下側の2本にタッチする辺りが理想的なエントリーポイントになります。
緑のMebiusの帯が、長期戦の4本の青ラインの上にある上昇相場で、白・ピンクが緑の下まで下げつつも反転して緑の外側ラインを上抜けていけば、直近高値を上抜く、ブレイクアウトとなる可能性が高いです。
この白・ピンクラインが緑を上抜けていくところがエントリーポイントになります。
同時に移動平均線では、上側の赤2本を上抜けるところがエントリーポイントです。
最後に
バイナリーオプションでは「ハイロー3分取引」を得意としており、FX、日経225等の場合は、スキャルピングからスイングまで全てに対応しています。
また、全通貨ペアに対応していますが、バイナリーオプションで活用する場合にはAUD/JPYでの使用を特にオススメしています。
ぜひ、お好みのトレードスタイルに合わせ「Mebius」を活用ください。
Mebius | |
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正式販売名 | |
販売元 | 株式会社ケンコンサルティング |